1990年4月4日

6時起床、体温36.8度。通じあるように座薬くれる。おしりに突っ込む。しばらくしておなかじぐじぐする。トイレに行く。2回も行く。下痢みたいだったがあまりすっきりしない。もう少し遅くしたら良かったと後で思う。

7時30分食事時間。9時放射線科に行く。二人待ってた。3人目治療受ける。終わった後もしかしたらまた来てもらうかもしれない、連絡するからと放射線科の先生は言った。戻りしなに買い物する。後で来てもらうかもしれない、連絡するからと言ったが待つが全然連絡なし。

10時30分頃取り替えする。佐藤先生だった。処置終わっても先生は何も言わなかった。しばらくして男の人のうめき声聞こえる。先生たちが集まって来る。どうしたのかしら。気がかりだ。しばらくして手術台に乗せて連れて行く。

4時過ぎ時夫君が来てくれた。中休み割いてわざわざ来たと思えば涙が出るほど嬉しかった。アイスクリームと牛乳を持って来た。熱ぽかったので助かった。おいしかった。有難う。

7時半体温測る。37.3度あった。体中熱ぽくていけないので水枕してもらう。日記書いているうちふいと見ると管が血の色になっているのでびっくりして詰所に行った。心配ないと言う。ほっとする。

テレビ見ていたが9時30分消灯時間になったのでテレビ消して休む。