母心

愛媛県立中央病院入院中の1991年に54才で亡くなった母の日記です。

1990年9月27日

おなか痛むし管が入っているので心配になり県病院へ行く。カード無いので初診受付の所へ出す。名前呼ばれて行くと外科の所に入れて下さいといわれ入れてすぐ待合室の所へ行く。約30分程待って受付で呼ばれて行くと木村先生は金曜日ですという。私は西浦先生にという。看護婦さんはどんな所が悪いのですかとおなか押さえて紙に書いて知らせると西浦先生でよろしいのですねという。返事してまたしばらく待つ。約20分待っただろうか。今度は中に入って待ってくださいという。ようやく順番来て診察。レントゲン撮ってきて下さい、ちゃんとした所にあるか見るのだという。レントゲン撮りに行く。終わってまた診察室に持って行く。便とかガスがたまっているので痛むのだという。水を注入して座薬入れる。下剤を入れる。時々痛みする時、すごく痛む時入れるのだと座薬くれる。咳止めは副作用があるので飲まない方が良いという。

終わって帰る。代金1050円代金入れの所にカード入れて待つ。待つ間に売店へ買い物に行く。おはぎ他1500円ぐらい買い物して戻る。代金終わり薬もらい帰る。帰って時夫君へパン、牛乳あげて食用してお昼近いので時夫君出勤する。美智子と二人で12時30分昼食する。2時30分おなかの調子悪くなり横になりとうとう9時30分迄横になってしまった。起きて晩食する。テレビでは昔のをやっていた。終わりまで見ようと思ったが調子悪いため寝る。10時50分休む。今日も無事に過ごせてありがとう。