母心

愛媛県立中央病院入院中の1991年に54才で亡くなった母の日記です。

1990年9月30日

久君に連れられて眼鏡買いに行く。目に合わせて枠を見つくろい店員さんはやはり高いのをすすめる。少しでも安いのを買おうと思ってもなかなかないものだ。私の好きなの選んだら4万円もするので止めて選んでくれたのをする。やはり上品そうなので金額も安定しているし久に5000円あげて決める。スーパーで買い物して帰りに眼鏡店にてもらい帰る。4時も過ぎたろうか。疲れて休む。とうとう晩中寝てしまった。