母心

愛媛県立中央病院入院中の1991年に54才で亡くなった母の日記です。

1990年12月11日

6時40分起床。食事支度。7時27分美智子起きて来る。注射する。7時30分食事。洗いやけ。9時33分行く支度する。10時27分病院行く。10時50分着く。外科と耳鼻科袋入れ出す。受付済まし2階へ上がりメモを出し外科の待合室に来て待つ。しばらく待って呼ばれて診察室行く。大したことはないですよといわれてほっとする。

火曜日管を変えるからという電話あり。終わったらすぐ来てくれという。急いで行く。しばらくして診察室へ行く。佐藤先生にて今日は待っていたので診てくれた。心配ないですよと言ったのでほっとした。点滴してもらい1時40分終わる。1階に降りると夫と美智子待っていた。会計課出す。外科支払い今度は耳鼻科へ行く。薬待ちである。寒いゆえ車で待つ。美智子はパンと牛乳飲み私はアイスクリームと牛乳飲み。30分どころか40分ほど待ちクリミニール持って来る。3時過ぎになってしまった。帰りしな薬局に寄り湿布買う。私は車の中で待つ。

着いてすぐ注入しラーメンとごはん食べるが途中気分悪くなり横になる。6時頃起きて夕食支度。7時過ぎ夕食する。注入気分悪くなりまたも寝る。8時過ぎても帰って来ない。9時40分ようやく帰る。ほっとする。今日は卓球で最後の証書もらって来た。良かった。忘れてた。心配してたが無事に帰りほっとする。時夫君夕食する。美智子風呂に入る。11時40分時夫君風呂に入る。私体拭いてから寝ることにする。