母心

愛媛県立中央病院入院中の1991年に54才で亡くなった母の日記です。

1991年6月24日

3時30分夫起きて来て急に話す。びっくりする。前書いた手紙読んでいる。3時40分手紙書く。切抜きする。少し早いのでまた休む。7時18分注入支度したが閉め忘れ、漏れてまたこさえて注入する。がっかりする。間が抜けてるってこんなことや。10時30分買い物行く。帰って夫風呂入りに行く。私調子悪く休む。取り替えしてくれる。時々発作的に喉をやられ吐きそうになる。それでか熱37.5度上がる。5時夫夜勤のため出かける。私寝ているとわざわざ起こし貼らせる。