母心

愛媛県立中央病院入院中の1991年に54才で亡くなった母の日記です。

母の最後

母は1991年8月23日午前8時半頃亡くなりました。死因ははっきり覚えていませんが、喉からの出血による窒息死ではなかったかと思います。吐き出した血が飛び散ったのか病室のテレビに血が少し付いていました。

8月18日以降は日記も書いていないように、起きていることが少なく眠っている時間がほとんどでした。


残りの日記

時系列がバラバラになりますが、次回からは生い立ちの残りを転載します。それが終了したら1980年に甲状腺がんで手術をした時の入院日記を転載してこのブログを終了しようかと思っています。最後に日付を変更して時系列順に並び替えようと思います。